江戸川支部の研修会を受けてきました。
民法の改正をテーマにした研修会に参加。
12月6日に、行政書士会江戸川支部が開催した研修会に参加して来ました。
私は、杉並支部に所属していますが、申し込みをすれば江戸川支部の研修会へも参加できます。
（都営新宿線船堀駅には、初めて降りました。もう暗くなっていましたが、知らない駅に降りるというのも、新鮮で良いものですね。）
今回のテーマは、民法・債権法の改正です。民法の改正・債権法は既に公布されているのですが、基本的には、2020年4月1日から施行されることになっています。
民法の改正は、我々行政書士にとっても、業務に関係してきますので、徐々にでも準備を進める必要があります。
私も本は購入したのですが、なかなか思うように読み進められません・・・まだ先という気持ちがあるせいでしょうか？
しかし、江戸川支部の研修会のお知らせを見て、講師が弁護士の先生だったこともあり、参加することにしました。
（場所は、船堀駅前の「タワーホール船堀」です。入って行くと「江戸川支部研修」という表示がされていました。）
研修会は、2時間と短い時間でしたが、テンポ良くお話が進みます。細かいことをお話になる時間はありませんが、今回の改正法の「考え方」を理解させようとする姿勢が伝わてきました。改正法を考える視点を教えていただき、有益な機会となりました。
このような研修会に参加する意義は、知識を得るという面もあるのですが、業務への刺激を受けるという面もあると思います。その点で、江戸川支部の研修会は、とても刺激になりました。家に帰り、深夜、以前に購入した改正法の本を、再び読み始めていましたから。
（タワーホール船堀では、コンサートも行われますし、映画館もあります。綺麗で立派な施設でした。こんなクリスマス・ツリーも飾られていました。）
瓜生行政法務事務所では、東京の杉並区を中心に離婚の公正証書作成の相談にのっております。
瓜生（うりゅう）行政法務事務所
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行政書士 瓜生 和彦
東京都行政書士会所属
（登録番号 第02082712号）
